偏頭痛を薬で改善する~医療機関救急レンジャー~

青空と女性

頭痛のタイプを知る

医者と看護師

タイミングを見極め

辛い偏頭痛で悩んでいる方は非常に多いです。ひどい方なんかは、頭痛がひどすぎて吐き気が出る方や実際に吐いてしまう方もいるくらいです。また、痛みがひどすぎると気を失ってしまう場合もあるみたいです。実際に病院へ行って、脳の検査などはしているが、どうしても頭痛は治らない、という方も年々増えているようです。確かに、頭痛は正直いろいろなことが原因でなっていることが多いです。例えば女性の方であれば、生理前にホルモンバランスが崩れることでなる方も多いです。その他ストレスなどの精神状態からくることもあります。肩こりや首コリなどの、肉体的なことが原因という方も非常に多いですし、とにかく偏頭痛は人によって様々なのです。前兆にチカチカとしたものが見える方もいます。閃輝暗点と言って、それが見え始めてから1時間以内に激しい頭痛が起こるのです。その症状はわりと珍しいのですが、チカチカが見えることによって、強い痛みが襲ってくるのがわかるため、その時点で怖くなって冷や汗をかいてしまう方もいます。大切なのは、その閃輝暗点が見え始めたときにいかに上手に対処することができるかにかかっています。頭を冷やすということも効果的なのですが、一番はやはり痛み止めの薬をいかにベストなタイミングで飲むかが大切です。そのタイミングが少しでも遅くなってしまうと、それだけで痛みが長続きしてしまうようなことになります。なので、頭痛外来などへ行って痛み止めをもらったときは、きちんとタイミングを考えることが一番です。

日々の生活を見直す

最近はわりと、偏頭痛に悩まれている方のために頭痛外来という病院が多くできてきています。頭痛外来へ行けば、頭痛に詳しい専門の先生が見てくれるので、今までいろいろな病院へ行ったがどうしても偏頭痛が改善しない、という方は一度行ってみるといいと思います。きちんと、その方に合った薬を処方してくれます。場合によっては、日々偏頭痛を予防するために体質改善を目的とした漢方薬を処方されることもあります。なので、毎日飲まなければいけないことも多いですが、それでも辛い偏頭痛から少しでも解放されるのであればきちんと飲み続けることが大切です。漢方薬などの日常的に飲むもの以外にも、とっさに閃輝暗点が出たときに飲めるようなお薬もいろいろあるので、症状に合ったものを出してくれます。痛み止めにもいろいろありますし、飲み方もあるのできちんと医者や薬剤師さんからの説明を受けてから飲むことが一番です。肩こりなどからくる、緊張型の頭痛の場合はとにかくストレッチをしたり、運動をすることで血流を良くすることが大切です。日々の生活を見直すことによって、偏頭痛は改善されることも多いです。ちょっとしたことに気を遣うだけでも良くなったり、偏頭痛の頻度を抑えることもできます。それについても、頭痛外来のお医者さんに相談をして、自分の頭痛のタイプを理解することが改善へとつながります。どんなときに頭が痛くなるのか、など毎回頭痛が来るたびにメモをとっておくことも重要です。それをもとに相談するといいと思います。